熊川神社本殿(福生市熊川町)

JR五日市線・熊川駅から奥多摩街道を南へ少し行ったところに熊川神社がある。ここの本殿は1597年(慶長2)の再建で、都指定の文化財である。

大日堂境域及び日吉神社境域(昭島市拝島町)

拝島公園に隣接する拝島大日堂と日吉神社の境内は、都指定の史跡となっている。

拝島のフジ(昭島市拝島町)

昭島市の拝島公園内に、樹齢800年とも言われる都指定天然記念物のフジがある。

地蔵院のカゴノキ(あきる野市雨間)

東秋留橋の北東にある地蔵院は龍雨山と号し、臨済宗建長寺派に属する寺院である。この寺も南の秋川に面した段丘の中腹に建っている。 このお寺の裏手には、都指定天然記念物のカゴノキがある。

真照寺薬師堂(あきる野市引田)

写真は市指定文化財の山門。 引田山金蓮院真照寺は新義真言宗豊山派の寺院で、JR五日市線・武蔵引田の駅から南へ約1kmほどのところにある。西から下る秋川が真照寺のある台地をぐるりと南へ迂回しているので、この付近は半島状の地形になっている。 真照寺は…

大久野のフジ(西多摩郡日の出町大久野)

青梅から五日市に至る秋川街道と多摩川の支流である平井川に挟まれた山中に、東京都指定天然記念物のフジが自生している。

慈照寺のモッコク(あきる野市草花)

羽村の堰を西に渡り、あきる野市に入る。西から下る平井川と多摩川に挟まれた小丘陵があり、そのふもと辺りに慈照寺というお寺がある。周囲は新興の住宅街となっているが、それでもやはり緑の多い閑静なところである。

阿蘇神社のシイ(羽村市羽加美)

玉川上水の水源である羽村堰の北西、多摩川を見下ろす段丘上に、阿蘇神社は鎮座している。阿蘇神社は熊本の阿蘇山の麓に鎮座する大社が著名であるが、東京都下にも存在しているとは驚きだ。関東において九州の古社がルーツと思われる神社はきわめて珍しい。

薬師池公園の山野草(町田市野津田)

町田市野津田にある薬師池公園は、武蔵野の里山の面影を残した公園で、東京都指定名勝であり、「日本の歴史公園100選」にも選ばれている。その広い敷地内には、エビネ苑やぼたん園も存在し、花の季節限定で公開されている。

秩父荒川・水芭蕉園(秩父市荒川日野)

水芭蕉(ミズバショウ)はサトイモ科の多年草である。 比較的寒冷な環日本海地域に自生する野草であるが、秩父に水芭蕉園があるという話を聞いて、訪ねてみた。

大善寺本堂、山門(甲州市勝沼町)

柏尾山大善寺は甲州市勝沼町にある真言宗の古刹である。本尊の薬師三尊は国重文で、現在は「ぶどう寺」として名高い。

わに塚の桜(韮崎市神山町)

武川から県道12号線を南下し、武田八幡入口の交差点の手前に武田廣神社というお宮さんがある。その隣に駐車場が設けてあって、わに塚はそこから歩いてすぐ。 わに塚は王仁族の古墳とも、日本武尊の子武田王の墓とも言われているそうだが、不詳。

山高神代ザクラ(北杜市武川町)

福島県の三春滝ザクラ、岐阜県の根尾谷淡墨ザクラ、山梨県の山高神代ザクラを俗に「日本三大巨桜」と呼ぶそうだ。そのうちの一つ、山高神代ザクラを見るため、山梨県北杜市武川町山高の実相寺というお寺を訪ねてきた。

冠稲荷神社の木瓜(群馬県太田市)

木瓜咲くや 漱石拙を 守るべく ――夏目漱石 4月。いよいよ花見の時候である。花見と言えば桜、という風潮に少々食傷気味の私。そこであえて桜ではなく、別の花を見に行くことにした。

座禅草自生地(秩父市荒川日野)

秩父市の天然記念物に指定されている座禅草は、サトイモ科の多年草である。

節分草自生地(秩父郡小鹿野町)

秩父郡小鹿野町、両神山の麓に、日本一の規模という「節分草」の自生地がある。 節分草はキンポウゲ科の多年草。その名の由来は節分の頃に咲くからとされているが、疑問。詳しくは後述する。

金剛寺の梅(東京都青梅市)

梅花の季節になった。 梅の名所として知られる東京都青梅市では数年前、梅の木に病気が流行したせいで、梅林などのほとんどの梅を伐採してしまった。しかし、全てを伐ってしまったわけではなく、残っている株もあるという。 そこで以前から気になっていた、…

2016年夏の旅(13日目)彦根城

最終日。彦根は雨で、時折激しく降った。 今回の旅で使用したきっぷ。JR西日本の株主優待券を利用して、半額で購入した。下関から米原まで6日間有効5,670円(笑)。一応、事前にメモしておいた必要な区間のきっぷの一覧を渡したのだが、それでも下関駅の駅員…

2016年夏の旅(12日目)その2:(但馬)竹田城

竹田駅前からその名も「天空バス」に乗り、「天空の城」として有名になった竹田城址を目指す。

2016年夏の旅(12日目)その1:姫路城

9月4日。12日目。姫路の空は真っ青に晴れ渡った。思えば、この旅の初日の宿泊地がここ姫路であった。私は中国地方を丸々一周して再び姫路に戻ってきたことになる。中国大返しどころではない。暇人にも程があるというものだ。 しかしそれはこの姫路という土地…

2016年夏の旅(11日目)備中松山城

9月3日。曇り。11日目は朝からかなり蒸し暑い。皆生温泉には今度はゆっくり来たい。温泉津もそうだけど、1泊だけじゃもったいなかった。 米子駅を09時22分発の伯備線・特急やくも10号に乗り、11時04分備中高梁駅に着。駅前の案内所で、松山城の中腹まで行く…

2016年夏の旅(10日目)石見大森銀山

9月2日。晴れ。今日辺りから夏の暑さが戻ってきそうだ。 温泉津の猫。

2016年夏の旅(9日目)益田、温泉津

9月1日。 風は前日ほどではないが未だ強い。関東は台風の影響で大荒れだったようだ。 青海島からバスで長門市駅。 長門市駅を7時53分に出る山陰本線で、益田駅に9時53分着。

2016年夏の旅(8日目)山陰本線、仙崎、青海島

8日目は風が強いものの、よく晴れた。 下関から観光列車「みすゞ潮彩号」に乗って金子みすゞのふるさと仙崎へ。

2016年夏の旅(7日目)秋芳洞、秋吉台

7日目は雨が降ったり止んだり不安定な天気。 高速のサービスエリアから宮島・厳島神社方向。観音様の寝姿に見える…?

2016年夏の旅(6日目)美保関

西日本はどうやら天気が回復。 暁暗の美保関漁港。 美保神社本殿。 6日目終。広島県北広島町で泊。

2016年夏の旅(5日目)雨の松江城

4日目は移動日。 5日目は台風の影響で1日中、猛烈な雨だった。 国宝・松江城天守閣。 5日目終。美保関にて泊。

2016年・夏の旅(3日目その2)鞆の浦、福禅寺対潮楼、安国寺、沼名前神社

前回の続き。 阿伏兎から鞆の浦にバスで戻る。昼から風が出てきたので、暑さは幾分か和らいだ。

2016年・夏の旅(3日目その1)福山城、明王院、阿伏兎観音(広島県福山市)

8月26日。 今日も晴れ。朝から気温が上がりそうだ。朝食は福山駅前構内の喫茶店で。地方といえど、広島県第二の都市である福山の朝は慌ただしい。電車が到着するたびに通勤通学客で構内はごった返す。そんな様子を眺めながら、朝の和定食をのんびり食べ、今…

2016年・夏の旅(2日目)岡山~福山

25日の朝は、夜明けから蒸し暑かった。 姫路8時01分発の山陽本線下りに乗る。この姫路-岡山間は、電車が1時間に1本ずつしか走っていない、東海道・山陽本線の最大の難所のひとつだけに、出発前にかなり混雑していた。別料金を払って相生~岡山間を新幹線に乗…

2016年・夏の旅(1日目)~姫路

東京駅で籠原始発の6時23分発1821Eに乗る。早朝ながらこの時間帯の東海道線は、すでにわりと本数があるので、ボックスシートを独占できた。車内から新幹線の20番ホームを見上げると、金沢行きのはくたかが停車していた。

加須市北川辺のオニバス自生地

日本でおよそ50か所、関東では北川辺の他には東京葛飾の水元公園だけとなってしまったオニバスの自生地。環境省レッドリストでは絶滅危惧II類に指定されているその貴重な花を見に、利根川を越えて北川辺を訪ねてきた。

法養寺薬師堂

秩父郡小鹿野町両神薄にある、法養寺薬師堂を訪ねた。 県指定文化財の薬師堂は、方三間だが割りと大ぶりな建物である。正面に向拝があり、参拝客の便宜を図るためであろう、手前の一間は吹き放ちとなっているのがおもしろい。 様式は典型的な折衷様で、寄棟…

三峯神社から奥の院を経て大陽寺

三峯神社の「三峯」が指す3つの山峰とは、雲取山、白石山、妙法ヶ岳のことであるそうだ。江戸後期の地誌『新編武蔵風土記稿』にも、 山名の起りは雲採白石妙法ヶ嶽の三つは最も高く聳へたる峰なればとて即ちこの山を稱して三峯山とよべり とある。 先日の雲…

雲取山から三峯神社

6月2日 未明から強烈な北風が吹き始め、気温が急降下した。春先に多い、日本海低気圧が発達しながら北海道の東に通過して起こる吹き返しであるが、この時期には珍しい。いわゆる「やませ」とも違う季節外れの北風である。小屋の外には2つの温度計が設置され…

奥多摩鴨沢から雲取山へ(泊)

先週かねて予定していた両神行が、事情があって中止となった。その埋め合わせとして、東京都最高峰の雲取山を含む縦走路を、1泊で歩いてみた。私が雲取山に登るのは実は初めてのことである。この周辺の山々は殆ど歩いたことがあるのだが、ひねくれ者の私は、…

愛鷹山系・北面彷徨(須山-大沢-割石峠-呼子岳-越前岳-富士見峠-山神社登山口)

愛鷹に 朝居る雲の たなびかば 晴れむと待てや 富士のくもりを若山牧水 5月18日。前日までの雨のおかげで、空は透き通るような青空になった。この晴天なら富士山もさぞかしきれいだろう。この機を逃してはいけない。富士山の展望を狙って出かけることにした…

奥武蔵アルプス縦走(名郷-鳥首峠-大持山-小持山-武甲山-橋立口)

本格的な山歩きは、ほぼ半年ぶりということになってしまった。 5月12日。昨日までの雨と風が雲をきれいに吹き飛ばしてくれた。まさに五月晴れの好天である。 今回の目標は、誰が呼んだか「奥武蔵アルプス」の縦走である。下旬に予定している両神山行の足慣ら…

チチブイワザクラの展示(武甲山資料館)

秩父の武甲山資料館で、武甲山の山域にのみ生育する固有種であるチチブイワザクラの展示が行われていることを知り、見学に行ってきた。

光厳寺の大桜(あきる野市戸倉)、幸神神社のシダレアカシデ(西多摩郡日の出町)他

JR五日市線の終点五日市駅を降り、秋川を左手に見て檜原街道を西に進み、五日市の中心部に入ると、正面にひときわ目を引く小山が見えてくる。これが戸倉城山である。

田島ヶ原サクラソウ自生地(埼玉県さいたま市桜区)

天候が安定しない4月上旬。ようやくすっきり晴れてくれたこの日を狙って、国の特別天然記念物に指定されている、荒川河畔の田島ヶ原に桜草を見に行ってきた。

石戸蒲桜、城ヶ谷堤の桜、天神社のムクノキ(埼玉県北本市石戸宿)

4月6日、国指定天然記念物で「日本五大桜」の一つである石戸蒲桜が満開になったとの報を受けて、花見に行ってきた。

芦ヶ久保の氷柱・宝登山の蝋梅

好天に恵まれた1月の下旬、秩父の新名所を2カ所巡ってきた。私は有名観光地には行かない主義なのだが、まあこの辺りなら許容範囲であろう。 まずは西武秩父線の芦ヶ久保駅から歩いて15分くらいのところにある氷柱を見に行く。 雪の芦ヶ久保駅。正丸トンネル…

正福寺地蔵堂

遅ればせながら初詣ついでに、国宝・正福寺地蔵堂に参詣。 青空を切り裂くような禅宗様屋根の反りが美しい。白い雪とのコントラストもGood。 東村山駅からの道がつるつるで怖かったけど。

大光院、新田金山城、世良田

2015年も残すところあと2日。暮れの慌しさも一段落し、あとは年明けを待つばかりという日に、群馬県太田市を散歩してきた。 以前から訪ねたいと思っていた新田金山城が主目的地だ。 東武伊勢崎線でお昼前に太田駅下車。駅から数分歩いたところにある喫茶店で…

東日原-ヨコスズ尾根-三ツドッケ-仙元峠-仙元尾根-浦山大日堂

12月。関東の低山も紅葉シーズンが終わり、木々の葉が落ちて、すっかり冬の装いとなっている。この静かな時期が俺にとってはベストの山歩きシーズンなのだ。 今回は以前からその特徴的な山容から気になっていた、奥多摩秩父の境界にある三ツドッケ(奥多摩名…

渡良瀬遊水地

11月初旬の連休明け。雲ひとつない晴天になったので、埼玉、群馬、茨城の県境にある渡良瀬遊水地を散歩してきた。 奥日光連山や赤城山がよく見える。左奥は上州武尊だろうか。 右手前は栃木太平山かな。静かな湖面に山影が映って幻想的だ。 中央奥に筑波山も…

谷川岳(天神平ロープウェイ・ピストン)

都合上、日帰りで行かざるを得なくなった谷川岳。首都圏から日帰りとなると、ルートは限られる。 マイルールでは、タクシー以外の交通機関を利用してもよいとしているので、天神平までロープウェイを使い、天神尾根で山頂まで行き、一ノ倉、茂倉を経て、土樽…

御岳山、大岳山、御前山(奥多摩)日帰り

今月中旬に谷川岳に行こうと思っている。しかし、今年は夏の悪天候もあって、ほとんど山登りをしていない。だから近場で現在の自分の体力を測るために、軽い日帰り縦走をすることに決めた。 近場ということで候補となるのは奥武蔵、秩父、奥多摩、丹沢である…

大井窪八幡神社、清白寺、雲峰寺(山梨県山梨市、甲州市)

9月末日。天気が良いので山にでも行こうかと思案していたのだが、雁坂トンネルが11月いっぱいまで無料で通行できることを知り、丁度良い機会なので山梨までクルマで行くことにした。 朝出発して、秩父を西へ。9時頃、大滝温泉の道の駅で休憩。9時半頃、滝沢…